無機とフッ素の結合により、より強力な最高級塗料が登場!
最も耐候性に優れるとされるフッ素樹脂塗料と、無機成分「オルガノポリシロキサン」との融合により生まれた、次世代の塗料が「ガイソーウォール無機F」です。耐候性や耐候性を高めながら、柔軟性があり使いやすさも向上。「無機+フッ素」が変えた、ハイグレード塗料の新基準です。 |
ガイソーウォール無機Fは無機成分「オルガノポリシロキサン」とフッ素樹脂を融合させた最上級の無機・有機ハイブリッド塗料です。紫外線や風雨など過酷な条件でも長期間建物を守り続けます。 |
親水性に優れたセラミック形成無機華橋剤を配合することにより、従来の塗料では実現できなかった超ハイレベルな耐汚染性を示します。空気中の塵や埃、排気ガスなどによる雨筋汚れが少なく長期間きれいな外壁を維持します。 |
ガイソーウォール無機Fは主成分が無機成分のため有機量が少なく発熱量が小さい特徴があります。不燃性塗膜のため燃えにくく、火災時の延焼防止の効果があります。 |
ガイソーウォール無機Fの主要成分が無機成分なので親水性塗膜を形成します。親水性とは、水滴をはじく撥水性と逆の現象で、表面に水がなじみ、水滴にならずに水膜ができる現象です。撥水性では発生する静電気により汚れを呼び寄せてしまいますが、親水性塗膜は汚れをセルフクリーニング効果により洗い流します。 |
無機成分は変化しにくく耐久性が高いですが硬質である難点があります。無機・有機のハイブリッド化により、バランスのとれた強靭で柔軟な塗膜を形成します。無機塗料でありながら住宅塗装に求められる下地の変化に追随する柔軟性があることが特徴です。 |
外壁塗装に使われる塗料はアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機の5つのグレードに分かれます。価格が高くなるほど、耐久性や機能性がアップします。外壁塗装を考える際には、予算やご希望に応じて適切な塗料を選びましょう。 |
外壁塗装は下地処理が大切!普通の水洗いによる洗浄は、表面上の汚れしか落ちません。どんなに強い塗料を使用しても、下地が汚れていてはせっかくの性能を発揮することができません。外壁の汚れの大半はしつこいカビやコケカビやコケなどの微生物は水洗いでは根っこまで除去できません。根っこを残し塗装すると再繁殖する可能性が高く塗膜剥離などの原因に繋がります。 |
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